スモークにはジャズ

できあがった燻製をつまみに一杯やるなら、そこにはジャズは欠かせないでしょう。

ということで、スモークに合うなと勝手に思っているCDを紹介。

The Scene Changes / Bud Powell

あまりにも有名な一枚です。一曲目の「CLEOPATRA'S DREAM / クレオパトラの夢」は、かつて、ビールのTV CMに使われていました。確か、サッポロの黒ラベルだったかな。とはいえ、もう、相当昔の話なので覚えている方はそれなりの年齢かと。非常に親しみ易い曲です。だから、CMで使われたんでしょうけど。
ところで、反射膜に特殊合金を使ったり、液晶用ポリカーボネートを使った高音質盤もあります。本当に、音に違いがあるの？

Green Street / Grant Green

こういうのを「ブルージー」っていうんでしょうね。でも、ブルーズとは違う。とっても「夜な感じ」の音楽です。単純なフレーズの繰返しが多くCDなのに「あれ？針、飛んだ？」と思ってしまったり(^.^;)。ギター、ベース、ドラムのトリオ編成。
Grant Greenでは Idle Moments もお勧め。静かにフツフツと燃える感じがたまりません。

Bags and Trane / Milt Jackson & John Coltrane

これは演奏もさることながら、録音が面白いです。狭い部屋で目の前で演奏しているかのような録音です。古い録音なので、最近のきれいな音とは違いますが、なんだかとっても臨場感を感じます。

Candy / Lee Morgan

小粋なトランペットです。耳に心地いいというか。
Lee Morganといえばファンキーな The Sidewinder が有名ですが、こちらはオーソドックスな4ビート。

Red Garland's Piano / Red Garland

これもブルージーな雰囲気で、ついグラスを傾けたくなります。
Groovyもお勧め。こちらは、タイトル通りグイグイとグルーブしていきます。

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	The Scene Changes / Bud Powell あまりにも有名な一枚です。一曲目の「CLEOPATRA'S DREAM / クレオパトラの夢」は、かつて、ビールのTV CMに使われていました。確か、サッポロの黒ラベルだったかな。とはいえ、もう、相当昔の話なので覚えている方はそれなりの年齢かと。非常に親しみ易い曲です。だから、CMで使われたんでしょうけど。ところで、反射膜に特殊合金を使ったり、液晶用ポリカーボネートを使った高音質盤もあります。本当に、音に違いがあるの？
	Green Street / Grant Green こういうのを「ブルージー」っていうんでしょうね。でも、ブルーズとは違う。とっても「夜な感じ」の音楽です。単純なフレーズの繰返しが多くCDなのに「あれ？針、飛んだ？」と思ってしまったり(^.^;)。ギター、ベース、ドラムのトリオ編成。 Grant Greenでは Idle Moments もお勧め。静かにフツフツと燃える感じがたまりません。
	Bags and Trane / Milt Jackson & John Coltrane これは演奏もさることながら、録音が面白いです。狭い部屋で目の前で演奏しているかのような録音です。古い録音なので、最近のきれいな音とは違いますが、なんだかとっても臨場感を感じます。
	Candy / Lee Morgan 小粋なトランペットです。耳に心地いいというか。 Lee Morganといえばファンキーな The Sidewinder が有名ですが、こちらはオーソドックスな4ビート。
	Red Garland's Piano / Red Garland これもブルージーな雰囲気で、ついグラスを傾けたくなります。 Groovyもお勧め。こちらは、タイトル通りグイグイとグルーブしていきます。